松くい虫/松枯れ予防樹幹注入剤
沖縄の松くい虫対策なら「マッケンジー」
(松枯れ予防樹幹注入剤)
松くい虫による被害防止!松枯れ予防・樹幹注入剤
農林水産省登録 第22571号
特徴
- マッケンジーは専用注入器による少量多点注入を特長とした、これまでにない画期的な松枯れ防止樹幹注入剤です。マッケンジーは1孔に対しての注入薬剤量が極めて少ないので、次のことを可能にしました。
1.注入量が少ない
樹幹の周囲に8~10cm間隔1㎖(効果期間1年)または、10~15cm間隔2㎖(効果期間2年)を注入します。マツ1本当たりの注入量が少ないため、少ない薬量で多くのマツに処理ができます。
2.マツへの影響が少ない
マッケンジーは溶剤を含まない水系の液剤で、1孔あたりの注入量が少量となっています。このため、樹体への影響が極めて少なく、剪定松の使用におすすめです。
3.作業が簡単で早い
マッケンジーは樹幹に注入容器を装着する必要がありません。
樹幹に孔を開ける→専用注入器で薬剤を注入→孔をふさぐ
これで1孔の作業は終了です。手直し作業がないため、何度も巡回する手間がなく、計画的に効率的に作業ができます。また、放置した注入容器を誰かが触るといった安全面での心配がないので、公園や街路樹などの人通りの多い場所での使用におすすめです。
4.注入適期が広い
有効成分の塩酸レバミゾールは水溶解度が高い(25℃:62.5%)ため、樹体内で速やかに分散します。さらに、注入量が少ないためマツ樹脂の影響を受け難く、マツ樹脂の分泌が盛んなマツでも注入が可能です。そのため、従来の注入剤に比べて注入適期が広がりました。
5.運搬が容易で廃棄物も少ない
薬液ボトルと専用注入器はとてもコンパクトで軽量なので、作業現場への運搬が容易です。また薬液ボトルは蛇腹構造のため、使用後押し潰してコンパクトにまとめられます。そのため容器がかさばらず廃棄物の発生量が抑えられます。
用途
成分
- 塩酸レバミゾール液剤(50.0%)
内容量
- 250ml×4